株式会社Wood Style みやけ

自宅にいる楽しみが増えるウッドデッキ


 

ウッドデッキがあると、新しい空間ができて新鮮です。

本を読んだりバーベキューをしたり、家で過ごす時間がより楽しくなります。

ただ、施工して数年経過すると劣化し、リフォームが必要になる場合もあります。

老朽したまま放置すると素材の品質に響くので、

できるだけ早めにリフォームを検討しましょう。

 

 

ウッドデッキの楽しみ方

テーブルを設置してティータイムを過ごしたりお昼寝したり、

子どもを遊ばせたり、布団を干したりさまざまな使い方があるウッドデッキですが、

正しいお手入をしないと老朽が早まります。

また、お手入れをきちんとおこなっていてもリフォームが必要になる場合もあります。

ウッドデッキの素材には天然木と人工木材と2種類あり、

それぞれにメリットとデメリットがあるので知っておきましょう。

天然木は人工では感じられないぬくもりがあり、

こだわりのある方、本格志向の方におすすめです。

ただ、シロアリの影響を受けやすい、お手入れに手間がかかる、

反り返りなどデメリットもあるので、

リフォームを検討している場合はその対処法も考えておかなければなりません。

人工木材は、木粉と樹脂を混ぜてつくられています。

最大のメリットは施工後お手入れの手間がかからないことです。

汚れたら拭けば良いし、天然木のように小まめに手入れをする必要はありません。

比較的扱いが楽です。

また、シロアリの被害を受けにくいことも人工木材のメリットです。

ただ、熱の影響を受けやすく直射日光が当たると温度が上昇します。

肌の弱い人やお子さまは触れると危険なので注意しましょう。

 

 

プライバシーのためにフェンスを設置

ウッドデッキは室外なので、外側から目につきやすくなります。

そのため、プライバシーのための工夫も大切です。

近隣への配慮のためにもシェードやフェンスをすると良いでしょう。

施工するだけでプライバシーを守れます。

ただ、せっかく開放的なウッドデッキに高いフェンスをつけてしまうと

暗くなり圧迫されるような気分になってしまいます。

プライバシーを守りつつ開放感を味わうために、施工の際は高さに気を使いましょう。

外側の目につきにくくしながら明るさを確保できる高さがベストです。

また、ウッドデッキに屋根を施工するかどうか迷うことも多いのではないでしょうか。

屋根は、日差しを受けにくくし、急に雨が降ってきたときにもあるとうれしい存在です。

ウッドデッキ本体を日差しや雨から保護することもできるので、

品質の維持も期待できます。

屋根を設置すると、まるでオープンカフェで過ごすような気分に浸れます。

家にいながらカフェ気分を味わえるので、

友人を招いてお茶会をするなど楽しみがいっそう広がることでしょう。

 

 

リフォーム後は定期的にメンテナンスをする

ウッドデッキは設置後、定期的にメンテナンスをおこなうのが一般的です。

製品の品質を持続させるために蔑ろにできません。

特に気をつけたいのは天然木です。

良い味が出るのが天然ならではの醍醐味でもありますが、

老朽すると傷みも激しくなり安全性が保たれなくなるおそれもあります。

見た目だけの問題ではなく危険性も高まるので、

メンテナンスの重要性は高いと言えるでしょう。

ウッドデッキを設置すると新しい楽しみ方が増えます。

それに比例して、自宅で家族と触れあう時間も増えるのではないでしょうか。

 

 

今回は、ウッドデッキの楽しみ方についてご紹介しました。

ウッドデッキがあると、バーベキューをしたり本を読んだり、

ティータイムを過ごしたりさまざまな楽しみ方があります。

天然木と人工木材の2種類あるので、それぞれのメリットとデメリットを知っておきましょう。

また、定期的なメンテナンスも重要です。特に天然木は品質を維持するために怠れません。